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ヨーガ療法と臨床心理学 「本当の私」

仙台ヨーガ塾 (2013年5月27日 14:42) | コメント(2) | トラックバック(0)

こんな場面で・・・

もう、〇〇ったら、何回起こしても起きてこない!

また、遅刻しそうになって慌てるんだからぁ・・・。

と、心の中はイライラでいっぱい。

でも、眠い目をこすりながらぼーっと起きてきた息子をみて、

爽やかに「おはよう?、良く眠れた?シャワー空いてるよ」

なんて、言っちゃてる。

本当の私は、嫌味のひとつも言いたいと思っているのに・・・。

さて、ここで出ました、「本当の私」。

 

ヨーガでは、瞑想によって、自分の記憶、自分の思い、自分の考え、これが自分と思っている見方、意識をとことんスルーして、思い込みを修正していく作業を続けます。

と、すると、さっきの場面で「こころの中をイライラでいっぱいにしている私」は、本当に本当ですか?

違います。

観照者の私が、被観照者の私を「イライラしている私がいるなぁ」と観るだけ。

そう簡単に本当の私には出会えないのです。

因みに、アドラー心理学においては、「本当の私」と表面的な私との食い違いに附いて考えるとき、その食い違いはフィクションである。実際には選択している行動のみが目的に沿った行動であり、食い違いを作り出す事は、主体的選択をしたことへの責任回避や弁明などの目的としてとらえられる。これを自己欺瞞という。よって、食い違いのある本当の私は、単なる自己欺瞞の手段でしかない、と考える。(講義資料より)そうです。

つまり、「おはよう?」と、明るく声がけしているあなたが現実なんですよ、ということかな。

 

これより下は、蛇足です。

お読みいただければ、幸いです!

5月26日、日曜日、ヨーガ療法士会・宮城の自主勉強会に出席しました。

内容は前回の続きで、

「臨床心理学とヨーガ療法 ―現代心理療法の発展 2 ―」

精神科医のK先生の講義です。

まず、いつもK先生のお話しを伺っていると

「アドラー先生が大好きなんだなぁ・・・」

そこが、ビシビシと伝わってきて、

それと同じくらい、ヨーガの智恵を認めていらっしゃるなぁ・・・

ということ。

アドラー先生がどなたかという事は、追々。

タイトルにもあるように、現代心理療法の考え方と、5000年の歴史を持つとされているヨーガの教えを照らし合わせて、共通点と相違点、あるいは言葉の概念、定義の違いなど分かりやすく説明してくださいます。

これから、少しずつ、このブログで内容をお伝えしていきます。

私のアウトプットの練習がメインなので、読んでくださる方には感謝!

コメントなどくだされば、最大級の感謝!です。

お付き合い、よろしくお願いします。

 

 

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コメント(2)

ほんとうに、K先生アドラーが好きなんだ。と思わずニンマリしながら聞いてしまいますよね。改めて今復習させて頂きました。心理学の世界ではどうも言葉を定義してそれに沿って解釈していくようなので、2重3重に難しくもあり、理解出来た時の面白さも倍です。また、ブログ楽しみにしております。

Chikakoさん
コメント、ありがとうございます。
実は、初コメントです^^;
どんだけ読者少ないんだ?

あの日は、聴講に集中しすぎて、あの後頭痛がしましたwww
繰り返し、大事ですよね。
一度聞いて分かったつもりでも、時間が経つと、こんな解釈もあるか、的な。

Chikakoさんも、理論派なんだね^^

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